セロリとその栄養成分・効果効能
|むくみ対策や美肌、ストレスケアにも期待

食べ物辞典:セロリ

シャキシャキした食感と、青っぽい爽やかな芳香が特徴のセロリ。さっぱりとした風味は夏場にも嬉しいですし、口休めを兼ねたお漬物などでも親しまれるようになっています。ヨーロッパでは紀元前から種子をハーブとして活用してきた歴史があり、セロリの茎も健康野菜として親しまれているのだとか。日本でも芳香成分に血液サラサラ降下や気持ちを落ち着ける働きが期待できることが注目されていますし、食感が良く低カロリーなことからダイエットのお供にも取り入れられています。そんなセロリの歴史や栄養効果について詳しくご紹介します。

セロリのイメージ画像:食べ物辞典トップ用

和名:オランダミツバ (和蘭三葉)
英語:celery

セロリのプロフイール

セロリとは

みずみずしくシャキシャキした歯ごたえと、独特の強い香りをもつセロリ。独特の芳香や苦味から好き嫌いのハッキリ分かれる野菜の定番でもありますね。と言っても嫌いな方が目立った平成初期からすれば、現在はかなり市民権を得た野菜と言えるのではないでしょうか。さっぱりと食べられるサラダや浅漬もよく目にしますし、グリーンスムージー作りに活用されている方も珍しくありません。生もしくはそれに違い状態で食べることが多いですが、炒め物・スープ・シチューなどに入れるなど加熱料理用にも幅広く活用できますよ。

セロリはセリ科オランダミツバ属に分類される野菜和名としても属名と同じく“オランダミツバ(和蘭三葉)”という呼び方が主に使われていますし、香味野菜としてお馴染みの三つ葉は同化別属と比較的近い種です。食用部位が違うのでピンと来るかはさておき、三つ葉の親戚であるとも言えます。ちなみに日本でも定着している“celery”という英語は、パセリを意味するギリシア語が語源とされています。パセリの和名はオランダゼリなので、昔の日本人としてはセロリは三つ葉に、パセリは芹に似ていると感じられたのかも知れません。そのほかセロリには「清正人参」という戦国武将にちなんだ呼び名もあります。

野菜としてのセロリは葉の色によって黄色種・緑色種・中間種、もしくは茎(厳密には葉と葉柄)の色によって緑茎種・白茎種・中間種の3つに大きく分けられます。現在日本で「セロリ」として一般的に流通している茎が太め、根元に向かうにつれて白くなっているセロリは中間種の“コーネルセロリ”系の品種です。セロリ消費大国であるアメリカでは風味をしっかりと感じられる緑色種が一般的に使用されているそうですし、日本でも最近はセロリの独特の風味が好きという方が増えてミニセロリなど緑色腫の流通が増えています。

少し変わったところでは中華料理で見かけるセロリの東洋在来種とされる芹菜(スープセロリ)、若い苗の状態で食べるスプラウトセロリなどもありますね。また肥大した根を食用とするセロリアック(根セロリ)などもセロリの仲間です。平成に入ってから開発された“ホワイトセロリ”は白茎種と言われるように茎部分が細く白色で、外見としては芹菜の茎が白い版・葉の多い三つ葉という印象です。このホワイトセロリは香りが穏やかで苦味も少ないので、セロリが苦手な方でも食べやすいと言われています。日本では茎を食べるイメージが強いセロリですが、ホワイトセロリに限らず葉もサラダや炒め物などに活用することが出来ますよ。

セロリは茎・葉だけではなく、種子(セロリシード)も香辛料として活用されています。茎以上に香りが強く好き嫌いは分かれますが、塩と混ぜ合わせ「セロリソルト」などは商品としても販売されていますね。ハーブ系の爽やかさがお好きな方であれば、肉・魚料理の風味を良くしてくれる便利なスパイスの一つでもあり、シーズニング類にも結構配合されていますよ。香辛料以外にもセロリシードはハーブティーや精油(エッセンシャルオイル)の原料に利用されていますから、ナチュラリスト達にも愛されている存在でもあります。

セロリの歴史

セロリはヨーロッパ・地中海沿岸地域が原産とされで、紀元前からセロリもしくはセロリの祖先と言える種が栽培されていたと考えられています。当時は現在のように野菜として茎を食すというよりは、種子の利用が主。種子は様々な効能を持つと考えられ、古代エジプトではミイラ作りの防腐剤として、古代ローマやギリシアでは強壮薬やや防臭剤・香料として利用されていました。古代ギリシアではお祭りの日に魔除けとして部屋に飾る・祭典競技の勝者の冠を編むなどの目的でも利用されていたそうですし、古代ローマ・ギリシア共にセロリを整腸や強壮効果のある薬草として利用していたと伝えられています。“セロリで編んで作った冠を頭にかぶると二日酔いが治る”などの民間療法などもあったようです。

古代から中世にかけて、ヨーロッパでセロリは整腸・強壮剤としてだけではなく風邪・インフルエンザ・不安・不眠・リウマチ・痛風・歯痛など様々に利用されていたとする説もあります。その幅広い薬効から「万能薬」と呼ばれていたこともあったのだとか。西ローマ帝国を築いたカール大帝が栽培を推奨したハーブリストの中にもセロリが含まれています。薬用植物としての利用が主であったセロリですが、16世紀になるとイタリアで薬用植物として本格的な栽培が開始し、栽培が定着した17世紀頃になるとフランスやイタリアなどで食用野菜としても親しまれるようになりました。そして18世紀にはイギリス・19世紀にはアメリカで品種改良が進められ、現在私達がイメージする「セロリ」の様な葉柄の長い品種が確立します。

セロリが原産地から東側の中国に伝播した時期については、諸説ありますが10世紀頃にはシルクロードを通じて“胡芹”の名でインドから伝来し、東洋在来種やアジア型と呼ばれる「芹菜」の祖先が伝わったのではないかと考えられています。より古い時期である5世紀頃に伝来したという説もあり、こちらはより原種に近い種であったと言われています。日本伝来については「清正人参」の呼び名の由来でもある“加藤清正が豊臣秀吉による文禄・慶長の役(朝鮮出兵)の際に人参の種と騙されてセロリ持ち帰った”という逸話が知られています。このためセロリを最初に日本に持ち込んだのは加藤清正と言われていますが、実際は俗説の域を出ないそう。

日本にはまず芹菜型のセロリが伝わっていたと考えられますが、より私達のイメージするセロリに違いものは1800年頃にオランダの商船により運ばれてきたものと言われています。しかし伝来当初はセロリ独特の香りのため国内では普及せず、横浜の外人住人・外国船向けとして若干の栽培が行われたものの頓挫。明治に入りアメリカやヨーロッパから導入し長野県などで栽培が開始されたものの、香気や苦味などの問題から普及しなかったそう。日本のセロリ栽培・流通が本格化するのは戦後以降で、一般的に食べられるようになったのは食生活の洋風化・肉食文化などが定着した昭和50年代以降と言われています。

セロリの栄養成分・効果について

栄養成分含有量の参考元:日本食品標準成分表2015年版(七訂)

セロリは全体のや約95%が水分で100gあたり15kcalと非常に低カロリーのため美容やスタイル維持に役立つ食材というイメージが定着しています。ビタミンやミネラルの含有量はやや少なめではありますが、ビタミンB1,B2,B16・ビタミンC・ビタミンE・β-カロテンなどのビタミン類、カリウムやカルシウムなどのミネラル類、食物繊維などが幅広く含まれています。栄養成分をしっかりと補給するには至りませんが、栄養バランスを整える役割は十分期待できますよ。

セロリスティックのイメージ

セロリの効果効能、その根拠・理由とは?

ストレス緩和・精神安定に

セロリの成分として特徴的と言えるのは、約40種類含まれていると言われる香り成分。あの臭いがちょっと苦手で…という方もいるかもしれませんが、この香り成分の働きからセロリには神経を落ち着ける働きが期待されているという側面もあります。特に芳香成分のアビオイルやテルペンは神経の興奮を鎮める鎮静作用が、アピインという成分には抗不安作用が期待されています。

こうした芳香成分の働きに加えて、セロリはカルシウムやマグネシウムなどミネラルを含んでいることからも神経を落ち着かせる働きが期待されています。アピゲニンやケルセチンなどのフラボノイド系ポリフェノールを含んでいることからも、活性酸素を抑制してストレスを軽減する働きが期待できるでしょう。こうした成分の複合効果として、セロリは気持ちを落ち着かせることでイライラ・不安・緊張などの緩和に取り入れられています。神経の興奮を落ち着けることで不眠や頭痛の軽減効果も期待されており、欧米では民間療法として寝付きが悪い時にセロリジュースを飲む方もいらっしゃるそうですよ。

食欲不振・疲労回復にも

セロリの芳香成分であるアビオイルには食欲増進や口の中をさっぱりさせる効果があると言われています。またキャベツの成分として知られるビタミンU(キャベジン)がセロリにも含まれていますから、胃酸分泌抑制・胃腸粘膜の保護修復など荒れた胃を整える働きも期待されています。そのほか芳香成分によりストレス軽減・精神安定にも有効とされていますから、相乗して神経性の胃痛やムカつきなどの改善にも役立ってくれるでしょう。そのほか不足が夏バテの原因の一つともされるカリウムの補給にも役立つため、食欲増進と合わせて夏バテの予防・軽減にも役立ってくれるでしょう。セロリ自体も非常にサッパリとした野菜ですから、食欲が無いときにも取り入れやすいですね。

ピラジンやビタミンEの働きで血行が良くなることに加え、セロリには糖質のエネルギー変換に関わるビタミンB1、補酵素として代謝を助けてくれるマグネシウムも含まれています。このためセロリには疲労回復効果も期待されています。肉体を酷使した場合の疲労とは異なる、慢性疲労と呼ばれている症状の場合は冷え(血行不良)や活性酸素との関わりも指摘されていますから、だるさや体の重さが抜けないような方にも適しているでしょう。

血行不良・冷え性改善

セロリの葉に多く含まれる「ピラジン」という香り成分には血小板の凝集を抑制することで血流を良くしてくれる働きがあると考えられています。際立って多いわけではありませんが、末端血管を広げ血行を促進するビタミンEもセロリには含まれていますから、相乗して血液循環の改善が期待できるでしょう。血液循環が良くなることで冷え性の改善・新陳代謝向上は勿論ですが、血行不良によって起こる肩こりや腰痛の軽減なども期待できます。

加えてセロリには肝機能を高めることで老廃物や毒素の排出促進・代謝向上に役立つとされるメチオニンも含まれています。ピラジンの働きと相乗して血液浄化・免疫力低下の予防などにも役立つと言われていますが、メチオニンの含有量は極微量(100gあたり4mg)のためあまり期待しないほうが良いでしょう。ピラジンやビタミン類の含有量の多い葉の部分は生で食べようとするとクセが強いので、メチオニンを多く含むカツオマグロなどの魚類・肉類と合わせて炒め物やスープに入れて食べるのがおすすめです。

むくみ・高血圧予防に

セロリは体内の余分なナトリウムを排出させて、むくみの解消・血圧上昇を抑える手助けをしてくれるカリウムが豊富。セロリのカリウム含有量は生100gあたり410mgとキュウリスイカの2倍以上、生野菜の中ではトップクラスに入りますよ。塩分の多い食事などでナトリウムを過剰に摂取すると、血中ナトリウム濃度を調整するために血液に水分を取り入れます。すると全体的な血液の量が増え、血液を押し出す心臓に負荷がかかり高血圧の原因となります。

このためナトリウムの排出を促すカリウムは高血圧の予防に効果的なミネラルと考えられていますし、ナトリウム濃度を一定に保つために取り入れられていた水分が排出されてむくみ軽減にも繋がるのです。セロリにはカリウムによる利尿効果のほか芳香成分による血行促進にも役立ちますから、血行不良によって起こる夕方の足・下半身のむくみなどの軽減に役立つ可能性もあるでしょう。

抗酸化・生活習慣病予防にも

ビタミンCやβ-カロテンなどの含有量はさほど多くないものの、セロリはケルセチンなどのフラボノイド系ポリフエノールや、コーヒー酸やフェルラ酸などの抗酸化物質を含むことが認められています。このため活性酸素による細胞の酸化を抑えて、若々しく健康な身体の維持をサポートしてくれる野菜としても注目されています。抗酸化物質の補給は血中脂質の酸化を抑制することで血管を健康に保つことにも繋がりますし、セロリには血圧上昇を防ぐカリウムも豊富。セロリに含まれているピラジンは血小板の凝集を抑制することで血液をサラサラに保ち、スムーズな血流を保持する働きも期待されています。こうした成分の補給に役立つことから、セロリは高血圧だけではなく動脈硬化や心筋梗塞・脳梗塞などの予防にも役立つと考えられています。

便秘対策・ダイエットサポートに

セロリは食物繊維が豊富な野菜とも言われていますが、100gあたりの含有量で見ると食物繊維総量は1.5g同グラム中の食物繊維総量を比較すればキュウリトマトなどよりは多いものの、野菜全体の中では普通~やや低いポジションです。セロリステッィクを1,2本食べて「食物繊維をしっかり摂った」と過信しないほうが良いでしょう。しかし摂取カロリー数から食物繊維量を見るとかなり豊富な部類になりますので、考え方・食べ方によっては便利な存在ともなり得ます。

ちなみにセロリに含まれている食物繊維のうち、大半を占めているのは不溶性食物繊維。不溶性食物繊維は腸の蠕動運動を促したり、腸内の老廃物を絡め取って排出させるなど、腸を綺麗にする手助けをしてくれる成分。またお腹で水分を吸って膨らむことで食べ過ぎを予防する・満腹感を維持するなどの働きもあります。セロリは低カロリーでシャキシャキとした歯ごたえは必然的に噛む回数も増えますから、ダイエット中の食事のカサ増し・食べ過ぎ防止にも役立ってくれるでしょう。ただし不溶性食物繊維は食べ過ぎると便秘の悪化やお腹のが張る・下痢をしやすくなるなどのデメリットもあります。セロリだけを大量に食べてカロリーカットをしようとせず、体調や栄養バランスを気にかけて健康的なダイエットを行いましょう。

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老化予防・美肌作りにも

どれかの含有量が高いという訳ではありませんが、セロリにはβ-カロテンやビタミンB群、ビタミンC、ビタミンEなどのビタミン類がバランスよく含まれています。ビタミンンCとビタミンEは合わせて摂取すると相乗効果によって抗酸化力などの働きが強まるとされていますし、β-カロテンも抗酸化作用があることに加え体内でビタミンAに変換されます。セロリは美肌作りに重要とされるビタミンACEがまとめて摂取できる野菜として、アンチエイジングや美肌作りにも取り入れられています。

抗酸化以外にビタミンCはコラーゲン生成促進によって肌のハリや潤いを保つ・メラニン生成を抑制する働きがありますし、ビタミンA(β-カロテン)は皮膚粘膜を健康に保持することで肌荒れを防いでくれる働きがあります。ビタミンEには血行促進作用がありますし、セロリの葉に多い香り成分ピラジンも血流をサポートしてくれるので、相乗して血行を良くして肌のくすみ・クマ改善にも役立ってくれます。

血液循環が良くなれば肌に必要なビタミン類などの栄養・酸素を行き渡らせることにも繋がりますので、肌のターンオーバを促進して肌状態を整えることにも繋がりますね。便秘の解消効果や精神安定作用などと合わせて肌荒れやニキビの予防・改善にも役立ってくれるでしょう。美肌維持に嬉しい成分と、それを行き渡らせるための成分が含まれていることがセロリ=美肌野菜として定着したと考えられますね。

抗炎症・鎮痛にも期待…

セロリの抗酸化物質とされるフェノール酸類やフラボノイド類には抗炎症作用を持つ可能性が報告させている成分も含まれています。このため関節痛やリウマチ・筋肉痛などの痛みを軽減する働きが期待されており、利尿作用で尿酸蓄積を防いでくれることと合わせて痛風対策に役立つのではないかという見解もあります。作用秩序などは分かっていないものの、ヨーロッパの民間療法の中で消炎鎮痛剤のように用いられてきたのも抗酸化作用と抗炎症作用を持つ成分を含んでいるためではないかと考えられているようです。

セロリの葉の栄養について

セロリの葉部は香り成分の「ピラジン」が豊富に含まれているだけではなく、普段食べている“茎(葉柄)”部分よりもβ-カロテン、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンEなどビタミン類が多く含まれています。ただし茎の2倍と大きく差があるように言われているβ-カロテンは、茎分が100gあたり44μgですから倍でも88μgとあまり多くないと推測されます(※日本食品標準成分表に記載がないため正確なところは不明)。

ちなみに葉付きセロリは検疫の関係で基本的に国産物しか無いそう。国産でも葉を落としているものもありますから、流通量はさほど多くありません。もし葉付きのセロリを見かけた場合は捨てずに食べるようにしてみてください。せっかくなら葉も食べたいけど近くに見つからない…という場合は株ごと買って頭を切り水につけることで大根菜のように再収穫することも出来ます。

目的別、セロリのおすすめ食べ合わせ

セロリの選び方・食べ方・注意点

セロリは鉄分と葉酸が多いので貧血に良い、β-カロテンやビタミンCが多いので風邪予防に良いとする説もありますが、茎部分100gあたりの含有量でみると鉄分0.2mg・ビタミンC7mg・β-カロテン44μgとどれも多くはありません。これらの成分を補給しようと食材を選ぶのであれば別の野菜にするか、セロリの葉の部分まで活用することをお勧めします。

セロリは体を冷やす食べ物という説もあり、血行促進による冷え改善を狙って生のまま大量に食べてしまうと逆効果になってしまう恐れがあります。気になる方は加熱して温かい状態で食べたり、ショウガや味噌など体を温めるものと一緒に摂ると緩和されると考えられます。ちなみに冷え性改善に特に高い効果が期待されているのはセロリの“葉部”なので、葉をスープの具に使うと良いかもしれません。

美味しいセロリの選び方・保存方法

セロリを選ぶ時は茎が太く肉厚なもの、茎の下のほうが白っぽい色をしているものを選ぶようにします。また真っ直ぐではなく、茎が根本に向かってコの字形に丸みのある形をしているものが良いとされています。葉付の状態であれば葉の緑色が濃く、葉先まで瑞々しいことも選ぶポイント。茎の切り口・葉先から劣化していくため、この2箇所が黄色~褐色に変色しているものは避けるようにします。

セロリはあまり日持ちのしない野菜のため、購入後は早めに食べきることがおすすめです。葉付きのセロリを買った場合、葉と茎を分けて別々に保存したほうが鮮度を保てます。少ししんなりしてしまったものであれば、茎を冷水に付けると食感が復活しますよ。葉・茎どちらとも冷凍保存が出来ますが、茎は冷凍すると食感が失われるので解凍後は加熱料理用とした方が無難でしょう。

セロリのフェロモン効果について

セロリは古くからヨーロッパで精力増強剤として食されていた歴史がある食材で、現代でもアンドロステロンという男性ホルモンの一種が含まれていることが報道されています。断定はされていないものの、男性が食べるとフェロモン増強によって精力がアップしたり性的魅力(セクシーさ)が増すという見解もあります。女性の場合は直接的なフェロモン増加作用はないものの、本能的に男性のフェロモンを感じ取って色気がアップする可能性がある・アンドロステロンは男性には興奮・女性には鎮静作用をもたらすとの説もありハッキリとは分かっていません。

参考元:15 Incredible Celery BenefitsWhat’s New and Beneficial About CeleryCELERY HISTORY