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【苺】イチゴの効果

イチゴイメージ

  1. イチゴとは
    1. イチゴの歴史
  2. イチゴの効能・効果
    1. 調理ポイント・注意点
  3. こんなお悩みにオススメ
  4. 効果をアップを狙える食べ合わせ
  5. 活用・民間療法

イチゴとは

見た目が可愛らしく、ナチュラルな甘さが美味しいイチゴは一般的な認識では果物ですが、日本では農学上、野菜に分類されています(日本と韓国以外は果物としています)。
いちごはバラ科の多年草に属し、外にあるブツブツを「種」と言っていますが、このブツブツが本当はいちごの果実(痩果)。一般的に果実だと思われている赤い部分は果実であるブツブツ部分を守るためのクッションの役割を果たす「花托(かたく)」という部分です。

よく毛穴が開いた肌のことを「いちご肌」「いちご毛穴」なんて呼びますが、イチゴは美肌を作ってくれる果物で、毎日でも食べたい果物です。

イチゴの歴史

イチゴは北米東部と南米チリが原産地で、石器時代には既に食されていたと考えられています。
ヨーロッパでは14世紀頃から野生種の栽培が始まりました。

日本でも平安時代の延喜式にイチゴの記載がされていますが、野生の野いちごの一種であったと考えられています。江戸時代末期(1830年)頃にオランダから長崎へ現在のイチゴに近いものが伝えられ、「オランダ苺」と呼ばれたものが日本へのイチゴの伝来と言えますが、当時のイチゴの認知度は低く、血の様な色であったこともあり普及はしませんでした。

日本でイチゴの本格的な栽培が始まったのは明治時代以降。フランスから取り寄せた早生種の栽培がされましたが庶民の口に入ることはなく「御料いちご」などと呼ばれる高級品でした。現在一般的に食しているイチゴの元は1870年代にアメリカやイギリスから伝わったパイナップルいちご、アナナスいちごと呼ばれるもので、昭和30年以降からは一般家庭でも食べられる果物になります。

イチゴの主な効能効果

イチゴの栄養素で特出しているのはビタミンC。そのほかにカリウム、カルシウム、鉄分などのミネラルを含んでいるほか、アントシアニンなどのポリフェノール類も多く含まれており抗酸化や眼精疲労の回復にも効果があるとされています。

またイチゴには虫歯を予防するキシリトールも含まれており、歯茎から血が出る歯槽膿漏の予防にはビタミンCが効くとされていますから歯と歯茎、ダブルの効果が期待できます。

【美肌・美白効果】

イチゴの効能で真っ先に思いつくのはなんといっても美白・美肌効果。メラニン色素の抑制やコラーゲンの生成に必要なビタミンCはイチゴ100gあたり平均62mg含まれています。レモン果汁は50mgですから、レモン果汁よりも多いのです。
さらに近年ではイチゴに含まれるポリフェノール(エラグ酸やアントシアニンなど)に、メラニンの生成を抑える効果があると注目されていますから、ビタミンCと合わせて美白効果や美肌作りの効果が期待できます。

また赤血球を作るために必要な葉酸や鉄分を含むため、女性の悩みに多い貧血や冷え性の改善にもイチゴは一役買ってくれそうです。血液の状態や血行が整うことで肌にも栄養が行き渡り、はりやキメが整ったり、ターンオーバーが活発化するなどの嬉しいオマケも期待できるでしょう。くすみが気になる方にもお勧めです。

 【むくみ・便秘・ダイエット中に】

イチゴはむくみの解消に役立つカリウムを比較的多く含んでいます。またペクチンなどの水溶性食物繊維を果物の中では比較的多く含んでおり、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維のバランスが良い果物でもあります。腸の調子を整え、腸内の有害物質や脂肪の排出を促す、便秘の解消なども期待できます。

イチゴのカロリーは100g(普通サイズ6~8個程度)あたり約30~35kcalと果物の中でも低カロリー。ダイエット中の甘み補給や食後にデザートが食べたい人なども安心して食べられますし、肪の燃焼や代謝の促進効果があるとされるカルニチンも含んでいますからダイエット中のサポート役としても力を貸してくれるでしょう。

【抗ストレス作用】

いちごに豊富に含まれているビタミンCには神経伝達ホルモン(ドーパミン・アドレナリン)やストレスを和らげる副腎皮質ホルモンの合成を促し、精神的ストレスを緩和させる作用や、疲労回復にも効果があると言われています。タバコを吸う人はビタミンCがどんどん消費されていきますから、イチゴを食べる習慣を作っても良いかもしれません。

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イチゴの調理ポイント・注意

いちごを洗う時にいちごのヘタを取ってしまうと、ビタミンCが流出してしまいます。ヘタは取らずに洗いましょう。

イチゴが効果を発揮する「お悩み」

  • 美白・美肌作り
  • エイジングケアに
  • ストレスを感じる方
  • イライラしやすい方
  • 貧血・冷え性を改善したい
  • むくみ・便秘を解消したい
  • 生活習慣病の予防をしたい
  • 眼精疲労が気になる
  • 虫歯の予防をしたい

効果アップが期待出来るイチゴの食べ合わせ

  • イチゴ+ヨーグルト・アーモンド・柚子
    ⇒老化防止効果(アンチエイジング)
  • イチゴ+グレープフルーツ・トマト・キウイ・レモン
    ⇒美肌効果・ストレス解消効果
  • イチゴ+桃・レモン・プルーン
    ⇒貧血予防効果
  • イチゴ+トマト・パイナップル・紅茶・コーヒー
    ⇒疲労回復効果

活用方法・民間療法

イチゴの葉を塩でもんだものを一日数回ウオノメに貼ると、ウオノメ取りになる。

脂肌の人はイチゴ5粒の絞り汁に牛乳200ccを加えたイチゴ乳液で皮脂が取れる。(※取れすぎてしまうため普通肌・乾燥肌の人は使用厳禁)

果物

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投稿日:2014/08/18 (更新)
by SlowBeauty

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